数字で見るいわき

Iwaki City's Data

福島県いわき市の情報を、数字でご紹介します。

  • 人口

    332,931 出典:総務省「令和2年国勢調査」

    東北
    2

  • 面積

    1232.26 出典:国土地理院「令和4年度全国都道府県市区町村別面積調(10月1日時点)」

    全国
    16

  • 日照時間

    2,000時間以上/年 出典:気象庁 HP

  • アクセス

    北海道まで
    最短165
    福島空港まで約1時間25分+新千歳まで約1時間20分
    東京まで
    128
    (上野駅-いわき駅)
    常磐線特急ひたち号利用
    大阪まで
    最短160
    福島空港まで約1時間25分+伊丹空港まで約1時間15分
  • いわき市への移住世帯

    435世帯705 出典:令和3年度福島県地域振興課公表

    県内
    1

  • 外国人住民数

    2,727 出典:福島県国際課「福島県の国際化の現状(令和3年度版)」 

    県内
    1

農業・漁業・林業

  • 農業産出額

    946,000万円 出典:農林水産省「令和2年市町村別農業算出額(推計)」

  • 林業生産額

    172,500万円 出典:福島県農林水産部「令和3年福島県森林・林業統計書(令和2年度)」

  • 漁業生産量

    9,749t 出典:福島県いわき地方振興局「いわき地域の概要」2022年 8月発行版

    福島県の
    7

  • ヒラメ漁獲量

    565t 出典:福島県農林水産部「福島県農林水産業の現状」令和4年7月

    福島県全国
    4

工業

  • 事業所数

    552事業所 出典:経済産業省「令和3年経済センサス」

    東北
    1

  • 従業者数

    24,573 出典:経済産業省「令和3年経済センサス」

    東北
    1

  • 製造品出荷額等

    8,853億円 出典:経済産業省「令和3年経済センサス」

    東北
    1

卸売業・小売業・観光

  • 卸売業

    4,631億円 出典:福島県統計課「平成28年経済センサス-活動調査(卸売業,小売業)結果」

    県内
    3

  • 小売業

    4,066億円 出典:福島県統計課「平成28年経済センサス-活動調査(卸売業,小売業)結果」

    県内
    2

  • 卸売業事業所数

    654事業所 出典:福島県統計課「平成28年経済センサス-活動調査(卸売業,小売業)結果」

    県内
    2

  • 小売業事業所数

    2,408事業所 出典:福島県統計課「平成28年経済センサス-活動調査(卸売業,小売業)結果」

    県内
    1

  • 観光入込客数

    3,812,345 出典:いわき市観光振興課「令和3年市内観光入込客数」

~いわきで進められている新たな取組について~

「豊かで持続可能な社会」の実現に向けた動きの中で、いわきにおいて産業に関する新しい取組が進められています。

福島イノベーション・コースト構想(福島イノベ構想)

東日本大震災及び原子力災害によって失われた浜通り地域等(イノベ地域)の産業を回復するため、当該地域の新たな産業基盤の構築を目指す国家プロジェクトです。イノベ地域にはいわき市も含まれています。

「廃炉」「ロボット・ドローン」「エネルギー・環境・リサイクル」「農林水産業」「医療関連」「航空宇宙」の重点分野におけるプロジェクトを進めるとともに、産業集積、教育・人材育成、交流人口の拡大、情報発信等に向けた取組を進めています。

イメージ画像:ドローン、ロボット、風力発電、ソーラーパネル

いわきバッテリーバレー構想

リチウムイオン電池などをキーにした様々な取り組みを支援・実行し、いわき市の首都圏から近く、小名浜港を有するといった利点を活かして、いわき市を中心とした周辺地域が蓄電池関連産業の重要拠点として認知・集積され、また、バッテリーを賢く使うことで再生可能エネルギーの地産地消と分散型エネルギー社会が実現することを目指しています。

イメージ画像:蓄電池の電気を家庭や産業で使用

小名浜港におけるカーボンニュートラルポートの形成

石油・ガス・石炭などの化石燃料等は港湾を利用して輸入されていますが、今後は化石燃料に代わる脱炭素エネルギーに転換していくことが想定されます。

国は、水素・燃料アンモニア等の大量・安定・安価な輸入・貯蔵等を可能とする港の整備や、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化、集積する臨海部産業との連携等を通じてカーボンニュートラルポートを形成し、脱炭素社会の実現に貢献することを目指しています。

福島県としても関係者と連携して、小名浜港のカーボンニュートラルポートの形成に向けた取組を進めています。

イメージ画像:コンテナ船、ガントリークレーン、トラック、倉庫
Future of industry

2030年までの福島県の目標

  • 再生可能エネルギー導入量

    円グラフ:2020年の43.4%から、2030年は70%へ

  • 再生可能エネルギー・水産関連産業の工場立地件数

    棒グラフ:2020年の68件から、2030年は158件へ

  • 浜通り地域等の工場立地件数

    棒グラフ:2020年の229件から、2030年は529件へ

  • 浜通り地域等の製造品出荷額等

    棒グラフ:2020年の15,201億円から、2030年は18,527億円へ

  • 小名浜港・相馬港の年間総貨物取扱量

    棒グラフ:2020年の23,335千トンから、2030年は28,600千トンへ

  • 小名浜港・相馬港の年間コンテナ貨物取扱量

    棒グラフ:2020年の18.466TEUから、2030年は26,500TEUへ

出典:福島県総合計画(2022▶2030)

Goals by 2030